製品紹介

足場丸太・丸太足場(木製足場材・木製仮設材)

杉、ヒノキ等の細長い間伐材(森林の育成中に間引きした木材)を仮設用資材として利用する丸太のこと。

直径10cm程度(胴元)・末口5cm程度・長さ6m程度の皮を剥いただけの自然木(木なり品)が使われることが多い。丸太どうしを鉄線(ナマシ番線等)で締め上げて固定・組み上げられる。

安全性の観点から金属製足場に取って代わられたが、工事現場等での施工性に優れるため、住宅、低層ビル等の塗装、解体工事には今も使われ続けている。
(鉄パイプ足場が使いにくい各種現場に最適。)

加えて、神社仏閣等の文化財の修理時にも使われることが多い。

写真:足場丸太

寸法・サイズ・在庫
長さ 5m・6m・7m等、標準サイズは常時生産中
(それ以外の長尺材は応相談)
樹種 杉・桧(ヒノキ・檜・ひのき)
在庫 標準サイズについては、在庫の確保に努めています。
大量注文後は、一時的に不足する場合がありますので、大量注文時は事前に電話でお問い合わせ下さい。
「足場板・足場支柱」も販売しています。

「足場丸太・丸太足場・木製足場材・木製仮設材」の使用事例

文化財の修復工事用

※写真が使用できませんが、京都の世界文化遺産「清水寺」の修復工事用にも納入しています。

茅葺屋根の修復工事用

足場丸太・丸太足場(木製足場材・木製仮設材)へのお問い合わせ

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土木用木材・杭丸太の専門店「木原木材店」 電話番号:0795-35-0516

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