間伐材マイスターの徒然記

「多可町産ひのき『SDGsバッジ』」を寄贈しました

多可町が『SDGs未来都市』に選定されたことを記念して、多可町産ひのき材で作った  『SDGsバッジ』(ピンバッジ)300個多可町に寄贈しました。

多可町長へ「多可町産ひのき『SDGsバッジ』を手渡し

多可町産桧材の『SDGsバッジ』

その寄贈式が6月15日に役場・特別会議室であり、多可町長への手渡しを行いました。

寄贈式での多可町3役との記念撮影

このピンバッジは、多可町産ひのき材を加工したもので、北はりま森林組合が出材した原木を製材し、弊社が加工・製作をプロデュスしました。

『SDGsバッジ』 300個 」

寄贈された300個のバッジは、町3役や町会議員・役場職員等に配布され、町の記章と同様に着用されることになります。

多可町の『SDGs』推進企業の認定

弊社では、常日頃から「間伐材・地域産木材」の有効活用について、積極的な普及啓発活動を進めており、「森林CSR活動」についても積極的に取り組んでいます。

今回の『SDGs未来都市』選定を機に多可町が進める『森林サービス産業』分野へも関わっていく計画です。