木原木材店は、『丸で尖った木材店』を目指しています。円柱材・丸棒材加工では、国内有数の対応力があり、関西・近畿一円から問い合わせがあります。

令和３年（2021年）の年頭に思うこと

2021/01/1

『円柱材マイスター』から、新年のご挨拶を申し上げます。

Ｒ03.01.01　新事務所の応接コーナー

『円柱材マイスター』が経営の舵取りを行うようになって６年目になりますが、過去５年間を無事こなせてきたのは、前任者の「間伐材マイスター」が築いてくれた『信用』に負うところが多かったことを感謝しています。

Ｒ03.01.01　本社工場全景

これからは、事業を引き継いだ時、「こうありたい」と思ってきた領域の事業にも少しずつ取り組む、『新たな５年間』だと考えています。

Ｒ03.01.01　本社近隣倉庫　（土木用角材等を保管）

今後は、『丸で少し尖った木材店』戦略を目標に取り組んでまいります。

Ｒ03.01.01　原木等貯木・土場

長年、土木用木材の分野で、「杭なら木原しかないよ…」と地元から愛されてきた実績を大切にしながらも、少し限界も感じています。

新たな可能性を目指す木工所跡地

これからは、「円柱材・丸棒材なら、兵庫県に木原木材店という会社があるから……」と県内外から問い合わせがある会社を目指していきたいと思っています。

新たな可能性を目指す保育所跡地

　目の前の注文をこなすだけの会社から、企画提案力を備えた「丸加工しかできないけど、少し尖った（目立つ）木材店」への脱皮を目指すことを皆様に誓い、年頭の所感とします。