兵庫県立大学環境人間学部の学生さんの見学会がありました
2012/07/7
6月中旬、兵庫県立大学環境人間学部の学生さんが、工場見学にお越しになられました。
同学部の大橋瑞江准教授(森林生態学, 森林土壌学, 造林学)の授業の一環で、年1回、兵庫県内の木材加工業者を見学しているとのことでした。
「森を大切にしたい、木材を使ってほしい」 思いを語る「間伐材マイスター」
今回は午前中に、弊社の丸棒加工場を見学し、午後からは丹波年輪の里で木工作を体験するとのことでしたが、このような見学会の対象先となったことを光栄に思っています。
工場見学会では、間伐材マイスターから「森を大切にしたい、木を使う大切さ」に係る思いを話した後、弊社の事業案内と工場見学を行いました。
「森を大切にしたい、木材を使ってほしい」 思いを語る「間伐材マイスター」2
見学会では、丸棒加工機で間伐材を加工する様子を説明し、また展示会等で配布している「間伐材グッズ」をお土産に渡しました。
「丸棒加工機」での間伐材の加工風景を見学する大学生
今回のように、大学生の工場見学を受けることは稀ですが、土木用木材のユーザーの皆さんの工場見学及び施工地案内は大いに歓迎しますので、是非お越し下さい。
大学生を乗せてきたバス
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