創業65年、「杭生産55年」、『丸棒生産22年』、支持され続けた実績
2025/01/1
令和7年(2025年)、弊社は創業65周年を迎えます。
R07.01.01 (株)木原木材店 全景
先々代の父が、昭和35年(1960年)に素材生産業として独立したのが最初で、その後、昭和45年(1970年、前の大阪万博開催時)頃から杭生産を本格化させたのが、現在の「杭生産業」への足掛かりとなりました。
杭生産業を開始した頃 (自宅の軒先で杭加工を行ていた)
高度成長期には、兵庫県内~大阪府北部の大規模造成工事の土留め用資材を長年供給し続けて来ました。
土木用木材として使われる「木なりの皮付き杭」と「矢板」
経済の安定成長期以降の平成15年(2003年)に『丸棒加工機の1号機』を導入、その後の数年間に、4台体制を整え、現在の基盤を整えました。
『丸棒加工機・導入第1号』 (平成15年導入)
近年は、『関西NO.1・国内有数の丸棒加工場』をキャッチフレーズとして、展示会出展等も行い、販路拡大に努めていますが、道多難なところです。
R06.12開催の『WOOD COLLECTION 2024 +』の出展風景(全景)
弊社の基礎である『地域密着型の土木用木材加工センター』という立ち位置と、『少し挑戦する木材店』というチャレンジ精神を持ち合わせた木材店として、今年もお客様に支持されるよう心掛けてまいります。
R06.12開催の『WOOD COLLECTION 2024 +』の出展風景
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