間伐材加工品、土木用木材の専門店｜木原木材店 北はりま小径木加工センター(兵庫県内の公共工事で多数の実績多数)間伐材利用・丸棒加工・木柵・階段工・土留め工等の木製加工品の施工

平成２５年１０月の木材関係イベント参加報告

今年の秋も、木材関係のイベント開催があり、１０月中に２つに参加し、また１１月には１つ「森のまつり」に参加する予定です。

「兵庫県民農林漁業祭」のメインステージ　（雨のため、テント張りです）

まずは、１０月１９日（土）～２０日（日）の「兵庫県民農林漁業祭」で、「秋の恵み」を満喫できるイベントです。開場前から農産物を求める行列ができます。
天気があまりよくありませんでしたが、多くの来場者があり、「間伐材マイスター」もお昼時には「秋の恵み」でお腹を膨らませました。

ブース内で「間伐材・地域産木材の有効利用」について情報発信

「間伐材マイスター」もブース内で消費者にＰＲ

木材の良さの展示・PR木工製品の展示・木材利用ポイントのPRに加えて、２０日には明石市木材業協同組合の皆さんによる製材端材の配布がありました。

明石木材業協同組合の製材端材の配布の様子

２つ目は、１０月２０日（日）の「ひょうご木材フェア」で、例年のように神戸ハーバーランドで開催されました。

「木材フェア」の様子　（全景）

ラジオ関西まつりに併設したイベントで、多数の通行客があり、「木材にふれあってもらう」一つの方法であると思います。

「木材フェア」弊社のブース

今年のテーマは、「～木材は人と地球にやさしい循環資源～　木材を使って、人に健康を、地域に元気を」で、２１のブースが「木材を使ってもらいたい」思いを情報発信しました。

「木材利用ポイント」の相談コーナーも

秋の週末は、このようなイベントで、忙しくしています。
週末には身体を休めたいと思っている「間伐材マイスター」にとっては、週末を取られることになりますが、「木材を使ってほしい」思いを伝えるべく、積極的に対応してまいります。